2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧
久々に Mercurial ネタ。とは言いつつも、事の発端となったリポジトリが onnv-gate なので、Solaris ネタでもあったりする。ちょいと必要性があって、ビルド 79 と 111 の間でヘッダファイル vnode.h や vfs.h に適用された変更内容を確認することに。リビジ…
自宅 Solaris サーバの ZFS rpool の HDD 構成を変更。以前は別の ZFS プールに使用していた HDD の rpool 組み入れを目論む。rpool で使用する場合はブート用スライスを確保する必要がある(本当に必須なのかは個人的には「?」。後で調べようと思ってすっか…
自宅デスクトップ環境を Solaris にするにあたって、オーディオ環境は ONKYO の ND-S1 を軸にして、以下の様な感じを目論む。 ND-S1 の出力は、光入力を持つ YAMAHA の RP-U100 へ ND-S1 の iPod には、VirtualBox ゲスト上の iTunes@Windows から同期 音楽…
これまでのあらすじ: OpenSolaris ホストの VirtualBox ゲストとして MS-Windows を稼動させ、iTunes@Windows に音楽 CD のリッピングをさせる作戦は、Windows@VirtualBox がホスト光学ドライブに入れた音楽 CD を認識することが大前提。早速音楽 CD をドラ…
これまでのあらすじ: BUFFALO の WLI-UC-GN を始めとする USB WiFi アダプタが Solaris で使用できるのは、村山さんが ralink RT2870 チップ向けにドライバを開発してくれたお陰です .... アクセスポイントに接続できネェ .... orzアクセスポイントの検出は…
これまでのあらすじ Solaris 向けのデバイスドライバを直接提供しており、しかも結構な頻度でアップデートしていることから、RADEON 系列から nVidia 系列に乗り換えることに。GeForce 210 搭載のカードを使用して Solaris を起動したところ......GUI 画面に…
※ 以下は 2010 年末時点での話起動ディスクへのアクセスがトラブル続きなため、利用停止状態だった自宅デスクトップ環境を何とかするべく、今回も Solaris 化の道を邁進。しかし、それが地雷まみれの危険区域であることを、その時は知る由も無かった。「地雷…
Apple の対応に、今ひとつ納得がいかないので、気になって更に色々調べてみたところ、ひょっとしたら Apple の言う所の: 注文を受けた製品は間違いなく配送した。しかし、その製品が classic 用で無い事も確かだ。該当製品が見つけ辛いのは Apple 側の落ち度…
スマートフォンブーム真っ盛りの中、あえて iPod classic (160GB) を選択したのは、ND-S1 を軸にした自宅オーディオ環境再編のため。500 枚前後ある CD を ALAC でロスレスリッピングしても、classic ならギリギリ容量が足りそうなので、これを機に CD レス…