2009-10-01から1ヶ月間の記事一覧
自宅サーバの世代交代&Solaris 化に向けて、パーツを調達しに秋葉原へ。今時は新宿ヨドバシとかで大概のものは揃ってしまうのだけど、今回はちょっと入手が難しいパーツがあるので。久しぶりに秋葉原に行ったけど、駅周辺はすっかり様変わりしていた。パソ…
現在、Mercurial のライセンス条項を、現在の GPLv2 から GPLv2 or later に変更する作業が進行中なのだが、日本人コントリビュータで連絡の付かない方が二人ほど居たらしく、Matt Mackall 氏から「連絡つけられないかな?」との依頼があって、とりあえず思…
諸々のトラブルシューティングでは情報収集が欠かせないわけなのだけど、肝心な時に「あの情報って何で入手できるんだっけ?」と思い出せなくて or 知らなくて困らないように情報をメモっておく。ところで: prtdiag prstat prtconf は、「システム管理コマン…
ZFS での実験は一通り済んだので、環境更新系の実験に手を出してみる。つまりは aptitude とか yum みたいなことを。夢の21世紀ともなれば、ソフトウェア業界の鉄則「動いているものには変更を加えるな」も過去の話になるかと思ったのだけれど、人類は未だに…
コンピュータ系職場の御多分に漏れず、私の勤務先の作業環境もマシンの稼動音が何かとやかまし(「騒々しい」という程の轟音では無いけど)わけなので、QuietComfort15 にとっては正に腕の見せ所な毎日。なので、QuietComfort15 のある生活は素晴らしいの一…
「実践」とは言いつつも、デバイスの抜き差しが絡む試行錯誤を実マシンでやるのは流石に面倒なので、実際には VMWare 上の仮想マシンで。更に、バックアップ用の ZFS プールも遠隔マシン上ではなくローカルに作成、という手抜きっ振り。ま、予行演習ですから…
ファイルシステムを刷新するなら、「HDD がお釈迦になった際のバックアップからの復旧手段」を確認しておくのが大人の嗜み。というわけで、ZFS における障害復旧のフローを確認。基本は: 外部メディアでブート バックアップから、新規 HDD にルートプールを…
お気に入りの QuietComfort2 のヘッドバンド部分がオシャカになってしまったので、性能向上したと噂の QuietComfort3 の購入を画策していたのだが、ズルズル先延ばしにしているうちに、何時の間にやら飛躍的に性能向上した QuietComfort15 が発売されていた…
同容量でのディスク入れ替え実験が済んだので、いよいよ容量拡張を伴うディスクの入れ替えをば。fmthard を使って非対話的にパーティションを作成する方法はわかっていたので: 現在使用中の HDD の prtvtoc 出力を生成(以下「vtoc1」) 容量拡張用 HDD の prt…
ちょいと調べ物をしたくなって、OpenSolaris 環境でヘッダファイルを参照しようとしたところ、sys/types.h が /usr/include 配下に見当たらない。一瞬あせったけど、Linux 環境でもヘッダ事後導入を経験していたので、おそらく追加パッケージが必要なのだろ…