彷徨えるフジワラ

年がら年中さまよってます

ipod

Apple Lossless Audio Codec がオープンソースに

手持ちの CD を全て吸い上げて、iPod セントリックな環境を作る際に、一番の懸念事項が「ALAC フォーマットだと Apple にロックインされてしまう」というもの。とは言うものの: ALAC 以外の可逆フォーマットでは iPod の容量が足りなくなる iPod/iTunes 以外…

iPod セントリックなオーディオ環境の構築

iPod/iTunes を中心としたオーディオ環境の構築がやっとひと段落ついたので、経緯等をまとめておこうと思う。ちなみに、色々試行錯誤した過程に関しては、うろ覚え/記憶違い/調査不足等で嘘を書いてしまっているかもしれないので、参考にする場合は要注意…

Solaris のオーディオ環境構築

自宅デスクトップ環境を Solaris にするにあたって、オーディオ環境は ONKYO の ND-S1 を軸にして、以下の様な感じを目論む。 ND-S1 の出力は、光入力を持つ YAMAHA の RP-U100 へ ND-S1 の iPod には、VirtualBox ゲスト上の iTunes@Windows から同期 音楽…

トラブルまみれの自宅デスクトップ環境 Solaris 化

※ 以下は 2010 年末時点での話起動ディスクへのアクセスがトラブル続きなため、利用停止状態だった自宅デスクトップ環境を何とかするべく、今回も Solaris 化の道を邁進。しかし、それが地雷まみれの危険区域であることを、その時は知る由も無かった。「地雷…

このドックアダプターを倒しても、まだアダプタ四天王(以下略

Apple の対応に、今ひとつ納得がいかないので、気になって更に色々調べてみたところ、ひょっとしたら Apple の言う所の: 注文を受けた製品は間違いなく配送した。しかし、その製品が classic 用で無い事も確かだ。該当製品が見つけ辛いのは Apple 側の落ち度…

iPod classic のドックアダプターに振り回される

スマートフォンブーム真っ盛りの中、あえて iPod classic (160GB) を選択したのは、ND-S1 を軸にした自宅オーディオ環境再編のため。500 枚前後ある CD を ALAC でロスレスリッピングしても、classic ならギリギリ容量が足りそうなので、これを機に CD レス…