彷徨えるフジワラ

年がら年中さまよってます

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OpenIndiana への移行手順 〜 その2

あるいは 134b の固有事情について。 ノートPC上の仮想環境に入れた OpenSolaris (134) を、無事 OpenIndiana (151a2) に移行させることが出来たので、この勢いが衰えないうちに、今度はデスクトップPC上の仮想環境に入れた OpenSolaris (134b) の移行に着手…

OpenIndiana への移行手順

※ 【注意】 134"b" からの移行の場合、追加的な留意事項有り OpenSolaris ハッカソンでは、もっぱら Mercurial 関連作業をやってはいたのだが、一応裏では、持ち込んだノートPCの VirtualBox 環境に入れてある OpenSolaris(snv_134) の、OpenIndiana 移行な…

旧 Indiana の update 〜 134 移行顛末

会社のデスクトップと自宅サーバの両方で Solaris 111 ⇒ 134 移行を実施して、色々気づいた点に関するメモ。 Python が 2.4.x から 2.6.x になった pure Python なユーティリティ系にとっては、多分それ程影響は無いんだと思われるが、2.4.x 系と 2.6.x 系で…

旧 Indiana の update 〜 その2

予期せぬ例外浮揚で全然駄目だった image-update だが、登録したバグ報告に付いたコメントによると: path 属性が複数ある(= 想定外)パッケージがあるんじゃなかろうか? 我々の提供するパッケージには無い筈だけど。 とのことなので、もしや ext2 からの吸…

旧 Indiana の update

結局、非力なノートPC上の仮想環境では埒が明かないので、リリース IPS リポジトリ(http://pkg.opensolaris.org/release/)が更新されて set-publisher 等の手間が減ったのをこれ幸いと、メモリ割り当て等が幾分マシなデスクトップPC(Windows)上の仮想環境で…

静岡 Bootcamp で OpenSolaris の移行

OpenSolaris 勉強会の主催する静岡 Bootcamp に参加。今回のメインは、OpenSolaris 系ディストリビューションを片端からインストールしてみる、という深夜作業。install-thon とでも呼べば良いのか?旧 Indiana(= ディストリビューションとしての OpenSolari…