彷徨えるフジワラ

年がら年中さまよってます

SMF

旧 Indiana の update 〜 134 移行顛末

会社のデスクトップと自宅サーバの両方で Solaris 111 ⇒ 134 移行を実施して、色々気づいた点に関するメモ。 Python が 2.4.x から 2.6.x になった pure Python なユーティリティ系にとっては、多分それ程影響は無いんだと思われるが、2.4.x 系と 2.6.x 系で…

postfix を Solaris SMF に対応

結局 postfix はソースからビルドすることにしたのだけど、最後まで迷った要因が、パッケージ版の方は Solaris SMF に対応している(筈)という点。由緒正しい SVR4 init 方式の設定でも良いのだけれど、やっぱり他のデーモン類の設定と歩調を合わせておきたい…

postfix の設定

例によって随分放置してしまったけど、自宅サーバの MTA を sendmail から postfix に入れ替える作業を。これまでの自宅サーバは、MTA に postfix を使い、Maildir 形式で保存したものを、IMAP サーバ経由でアクセスしていた。その一方、Solaris のデフォル…

細かい話

必要な時に必要なマシンから参照できない場所にメモしてある、という状況が多々あるのでメモっておく。システム管理者ガイドによると、Solaris の GUI ログイン抑止は: $ /usr/dt/bin/dtconfig -d