術後一ヶ月検査

手術実施から一ヶ月が経過したので、患部の回復状況を確認すべく、病院でレントゲン撮影を実施。

うわー！「プレートを埋め込んだ」って聞いてたから、てっきり板状のものかと思ってたけど、これじゃぁ、まるでチェーンだな。ぱっと見、チェーンで顎を駆動しているみたい(笑)。

最初、プレートで固定しているのが、腸骨から移植した骨かと思ったのだけれど、主治医曰く、その部分は元々あった顎の骨を一旦切り離して、蓋をするようにはめ直したものをプレートで固定しているとのこと。

で、固定した骨と下顎の間に隙間があるように見えるけど、この部分に腸骨から移植した骨髄が充填されているらしい。最終的には、この部分が骨化するのだそうだ。

つまりは、まだ下顎は強度的にガッチリしてない状態なのだな。

確かに、骨髄が充填されているとは言え、これだけ隙間が開いている状態では、早々顎に負担の掛かるものなんて食える訳無いわなぁ。