OpenSolaris 勉強会 2013.12
日本OpenSolarisユーザーグループ主催の Tokyo OpenSolaris 勉強会 2013.12 に参加してきました。
季節外れの台風が関東に接近していたこともあって、前回は直前に開催中止でしたので、随分久しぶりな感じがします。
今年最後の開催で、忘年会的な意味合いもあったためか、ここ暫くの開催の中では、久々に多数の参加があった集まりでした。
まぁ、今回は瀧さんの発表の枠があったことで、ここ暫くの「4時間近くカーネル話オンリー」な状況が解消されたことも影響しているのかも?(笑)
"Solaris Internals" 枠は、例によって要約した発表資料を元に、第10章の「Physical Memory」から 10.2.6 〜 10.2.7 周りの掘り下げなどを。
Solaris Internals: Solaris 10 and OpenSolaris Kernel Architecture
- 作者: Richard Mauro, Jim McDougall
- 出版社/メーカー: Prentice Hall
- 発売日: 2006/07/10
- メディア: ハードカバー
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次回は "10.3 The Page Scanner" からで、いつもよりはユーザランドでの日常利用との接点のある話になる予定です(笑)。
以下、個人的なブックマーク代わりのツイート引用。