ミリ秒の長さ
ちょっとした隙間時間で、テクノ工作セット、つまりは Japanino を弄る日々。
- 作者: 大人の科学マガジン編集部
- 出版社/メーカー: 学研プラス
- 発売日: 2010/05/14
- メディア: ムック
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光残像キットのスイングアーム周回所要時間を予測しつつ、LED の表示を delay() ベースではなくタイマ割り込みベースでやってしまおう、と思い立ち、適当な数式をでっち上げて動作確認してみるものの、いまいち思った通りにならない。
あーだ、こーだ、試行錯誤すること暫し。やっと「ミリ秒って思ったよりも長い」、つまりマイクロ秒オーダーで計算しないと、割り込み間隔0秒、なんてことになる、ということに気が付いた頃には、回転させ過ぎて、光残像キットのスイッチ部分の半田付けが壊れてしまった .... orz
まぁ、この程度の半田付けなら別に苦にもならないけど、「回転検出も割り込みベースで」などということを考えると、光残像キットの配線変更とかもしたくなるから、ブレッドボードとか欲しくね?などと悪魔の囁きが。
ブレッドボードの良し悪しってよくわからないし、配線材とかを別途揃えるってのは面倒だから、一式セット的なものが欲しいなぁ。そういえば、makefile4arduino の動作確認用に、本家の Arduino が手元にあると良くね?などと悪魔の理論跳躍が。
そして気が付くと、「Arduino をはじめようキット」が手元に!
- 出版社/メーカー: スイッチサイエンス
- メディア: おもちゃ&ホビー
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まぁ、色々実験できるから、これはこれで良しということで(棒読み)。
とりあえず、Arduino 的な流儀に則って、情報採取→試作→動作確認という流れで行ってみましょうか。