彷徨えるフジワラ

年がら年中さまよってます

学研

天符周期の調整用基礎データ

引き続き "大人の科学 Vol. 28" の和時計をゴニョゴニョと弄り回す日々。天符周期を調整するにあたって、まずは単位時間当たり何回振れれば良いのかを確認する必要が。というわけで、地味に歯車の数を数える作業などを。 名称入力歯数出力歯数必要回転数 天…

和時計で和む

メカっぽさが完全にストライクだったので、"大人の科学 Vol. 28" を購入。大人の科学マガジンVol.28(二挺天符式和時計) (Gakken Mook)作者: 大人の科学マガジン編集部出版社/メーカー: 学習研究社発売日: 2010/07/28メディア: ムック クリック: 16回…

回し過ぎ

相変わらず光残像キットの往復所要時間の予測を試行錯誤する日々。試行錯誤っつーか、むしろズッコケ三昧。どうせ加減算する範囲では関係ないから、ということで、実際は符号アリな値を unsigned な変数に入れておいたんだけど、ウッカリ「加減算 → 除算」の…

周回所要時間予想

引き続き光残像キットの往復所要時間の予測を試行錯誤する日々。とりあえず、以下の様なスケッチを Japanino に upload した上で、IDE のシリアルモニタ機能を使用して、Japanino から送られて来た回転検出時刻(ミリ秒)を監視。 #include <WProgram.h> #define JAPANINO_</wprogram.h>…

ミリ秒の長さ

ちょっとした隙間時間で、テクノ工作セット、つまりは Japanino を弄る日々。8ビットマイコン (大人の科学マガジンシリーズ)作者: 大人の科学マガジン編集部出版社/メーカー: 学研プラス発売日: 2010/05/14メディア: ムック購入: 16人 クリック: 370回この商…

スターリングエンジンで和む

随分前に購入したものの、すっかり放置状態になっていた"大人の科学 Vol.10"の付録であるスターリングエンジンを組み立ててみた。大人の科学マガジン Vol.10 ( スターリングエンジン ) (Gakken Mook)作者: 大人の科学マガジン編集部出版社/メーカー: 学研プ…

Japanino であれやこれや

結局 Japanino 付きの大人の科学を買ってしまう自分。おかしい。他に色々片付けてしまわなければいけないことが山積している筈なのに、か、体が勝手に....とりあえず初期設定&サンプルスケッチ実行こそ arduino IDE を使って動かしてみたものの、身に染み付…

ムーアの法則

大人の科学 Vol.27 は 8bit マイコンが付録に付くらしい。去年が 4bit、今年が 8bit と、着実に倍化路線を突っ走っているので、2012 年には 32bit 化されて、CQ 出版系の年度頭付録レベルに追い付く計算に(笑)。流石に2年後の2012年だと、64bit ワンボードマ…

便乗させてもらいました

大人の科学マガジンの発売がタイムリーだったので、担当に無理を言って便乗記事を書かせてもらいました。っつーか、号外の企画を出した後で「他社刊行物への便乗ってどうよ?」ということに気が付いた間抜けな私ですが、担当氏が快くGOサインを出してくれた…

アセンブラを作ってみた

大人の科学マガジン付録の4bitマイコンは、ニーモニックが独特すぎるので、勢い余って AT&T ニーモニックを解釈可能なアセンブラをでっち上げてみた。慣れの問題もあるのだろうけど、ソースコード上でレジスタ名がはっきり書かれている方が、コードを見なが…

プリミティブなのが良い

発売日に早々と購入したものの、諸般の事情(単に眠かったとも言う)から放置状態だった大人の科学マガジンの付録のワンボードマイコンを組み立ててみた。いやぁ、面白いなぁ。今時の言い方をするなら「パネーっすよぉ!」とでも言えば良いですか?

ハンドアセンブルしていた頃が懐かしい

最近読んだ日経系のアナリスト分析によると、学研の運営は苦境に立たされているらしい。「学研の科学」の付録は、良く言えば「妥協無きこだわり」、悪く言えば「商売が下手」なのだそうだ。人生に必要な知恵は全て「学研の科学」と「ドラえもん」で学んだ自…