彷徨えるフジワラ

年がら年中さまよってます

血の為せる業

手続きや術前説明が終わってしまえば、意外と手持ち無沙汰@病院。

まぁ、明日の手術であちこちメスを入れられてしまえば、そんな余裕もこいていられないのだが。

ちなみに、全身麻酔が絡む手術であることから「不意のアクシデントに対応する (= 承諾書に判を押す) 人」として実家から上京した父も、一緒に術前説明を受けたのだが、今後の QOL を考慮した下顎温存の治療方針を説明する主治医に対して:

折角なので、この機会にズバっと切ってもらう訳には行かないんですかねぇ?

と質問する父。うーわー!この人、俺と同じ事考えてるよ!

この「どうせやるならズバっと!」な発想って、藤原家の血か?血なのか?