彷徨えるフジワラ

年がら年中さまよってます

Make: Tokyo Meeting 05

大学時代からの DIY 仲間と Make: Tokyo Meeting 05 を観に行く。

ここ数冊こそ買っていないけど、発刊当初は必ず買っていて、あのおバカなテイストが好きなのだ > Make

メイン会場では入場の列ができるほどの混雑状態。会場内も地方の公民館とかで開催される大物産展状態、と言ってイメージを共有できる人がどの程度居るのか不明だけど、兎に角そんな感じ。

「大雑把な熱気」とでも言えば良いのかな?脱力系からガチンコなものまで、力の入れ具合はてんでバラバラなんだけど、好きでやっている熱気は伝わってくる。

それにしても、昭和末あたりから O'reilly 書籍のお世話になっていた身としては、O'reilly のイベントにおしゃれなお嬢さん(with O'reilly の袋)が多数来訪している状況には隔世の観を感じずには居られない。勿論、今の状況の方が良いに決まっている。

思いがけず太田氏と会場内で遭遇。OSC 仙台からとんぼ返りだったとのこと。お疲れ様です > 太田氏

別館で自転車のスポークを使った POV を実演していて、表示面積の確保と運動の継続性を同時に解決する上手い方法だなぁ、と感心。あそこまでの解像度は無理にしても、自分でもちょっとやってみたいなぁ > 自転車 POV

そういえば、スポンサー企業にアクセンステクノロジーが名を連ねていたけど、実は何か噛んでたりするのだろうか? > id:Voluntas